パナソニックはDC Ceramic社を代理店に指定し、高層住宅開発者向けに組立ユニット
キッチン市場に積極的に参入
2019年8月30日-パナソニック ライフ ソリューションはタイのセラミックタイル、バスルーム用品、内装品を扱う老舗であるDC Ceramic社を代理店に指定した後積極的にキッチン家具と内装市場に積極的に参入します。デザインは日本ソリューションをベースにスペースの有効活用に優れた製品となります。組立ユニットキッチンは中枢ビジネス地区(CBD)におけるコンドミニアムの開発者とオーナーを結ぶ企業間取引(B2B)が対象となります。
DC Ceramic社はマーケティングを担当し、パナソニックのキッチン製品の販売とブランド力強化を担います。DC Ceramic社は既に幾つかの不動産開発会社にアプローチしており、特に日系企業と提携したことのある会社からは非常に良い反応を受けているとしています。これらの開発会社はパナソニックブランドを良く知っており、信頼しているといいます。
更にパナソニックの組立ユニットキッチンは3年以内に3億バーツの売れ上げを達成できる見込みであり、5年以内にタイの住宅開発事業においてトップ3のキッチンブランドとなる事を目指します。現在、DC Ceramic社はパナソニックの回転靴箱や他のパナソニック ライフ ソリューションの製品のマーケティングも担当しています。
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